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年収1億円超も夢じゃないVtuberの儲けのカラクリ|VTuberの中の人の儲け方が炎上級だった

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VTuberという存在をご存知でしょうか?バーチャルな存在がYouTubeで活動する事から「Vtuber」という造語が生まれました。この「Vtuber」、近年YouTubeのスーパーチャットランキング上位を独占するなど話題になっています。

 

スーパーチャットはいわゆる投げ銭のことで、配信中に希望額を入れて投稿することで、配信者にお金が入ると同時に自身のコメントが目立ちやすくなる仕組みです。

 

中には年間1億円を超えるスーパーチャットを受け取るVTuberが現れるなど、経済的な面でも注目されています。

 

 

しかし、実はVTuberの収入はスーパーチャットだけではありません。今回はそんなVTuberの儲けのカラクリと、Vtuberは本当に割に合うかどうかを暴露していきます。それでは、見て行きましょう。

 

Vtuberの収益と手数料

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まず、VTuberはライブ配信が活動の柱になっています。配信のアーカイブは残りますが、何と言ってもリアルタイムで生の反応を見ることが出来るライブ配信が一番の魅力となっています。

 

そんな配信を毎日行っている人気VTuber、Vliverも珍しくなく、個人でありながら推定で数百万円を超える売上げを出している人も存在している。

 

※また、現在ではYouTube以外のプラットフォームでもライブ配信に積極的なVTuber、Vliverも珍しくない。

 

そんなVtuberを抱える大手企業は、年間1億円を超えるスーパーチャットを受け取っているVtuberを抱えていたりしますが、その金額は更に上昇しています。

 

日本だけでなく海外にファンを広げるVtuberも多く、支持する人の人口が桁違いに増加、必然的に億単位の収入になりえるほど巨大なビジネスになっているのです。

 

ただ、注意したいのは「YouTube」というプラットフォームを介してスーパーチャットを受け取る関係上、手数料が発生するという点です。

 

YouTubeのスーパーチャットの手数料は3割で、Appleのブラウザなどを経由した場合更に手数料が発生します。日本はiPhoneユーザーが多いことでも知られているため、実際は3割以上の金額が手数料で指し引かれます。つまり、投げ銭の金額の全てを受け取れるわけではないのです。

 

また、VTuberのスーパーチャット上位は大手企業お抱え系VTuberの独占市場となっていて、本人に入る金額は更に少なくなることになります。芸能事務所に所属する芸能人が年収上位を独占しているような状態で、個人がすぐに真似ができるものではないのです。

 

素人でもチャンスがあるVtuber市場

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スーパーチャット収入上位が大手企業お抱えのVTuberだとしても、市場が大きければ個人のチャンスも増えます。実際に個人でありながらも収益化に成功するケースや、専業のVTuberとして独立する人もいます。

 

専業で働いていくのに重要になるのは安定収入です。スーパーチャットはあくまで視聴者が送りたいと思ったときに送るものであり、中長期的な収入につながるものではありません。

 

YouTubeにはメンバーシップと言う月額支援の仕組みがあります。確かに規模が大きいVTuberほど貴重な収入源にはなっていますが、中長期で支援してくれる、熱烈なファンを獲得する事ができれば素人でも収入の安定性に繋がってきます。

 

また、YouTube以外にもクリエイターを支援する月額制のファンサイトは数多くあり、YouTubeのメンバーシップと併用されることも多いです。ちなみに、YouTubeで3割、他プラットフォームでは10%前後が標準的な手数料になっています。

 

YouTuberとVtuberの違いと広告収入の差

YouTuberとVTuberの大きな差となっているのが、配信の頻度や親しみやすさですVTuberは配信のコメントや、TwitterなどのSNSで交流できる親しみやすさが魅力となっているケースが多く、ライブ配信メインで動画の投稿数が少なく、動画自体の再生数もそれほど目立たないというケースが多いです。

 

つまり、動画再生回数が少なくてもスーパーチャットやメンバーシップの収入がメインの収入源になっているのです。

 

逆にYouTuberは、動画投稿をメインの活動にするケースがほとんどで、広告収入とメンバーシップ収入が主要な収益源になります。

 

※因みに、YouTuberとして稼ぎたい場合は、コチラの記事が参考になります⇒【初心者が簡単にYouTubeで20万円を稼ぐコツ|登録者数と再生回数を増やすためのカラクリ】

 

YouTubuの広告単価について

YouTubeの動画広告の収入は1再生当たり0.01円から0.5円程度まで幅広く、人によって大きな差が出るのも特徴になっています。

 

これはビジネスや実用系のチャンネルであれば、ビジネス系の広告動画の再生時間やクリック率が長くなるなど、視聴者の傾向が変わるからです。

 

YouTubeは視聴者にあわせて広告も変えているため、より実益に結びつきやすい動画と、そうでない動画では広告単価が変わってくるのです。プラットフォームとしてのYouTubeのメイン収入は広告料で、収益に貢献した動画ほど多く広告料が分配されます。

 

ゲームなどのエンターテイメントを扱うか、ビジネスのノウハウを扱うのか、雑談や歌などをメインにするかで表示される広告収入は大きく変わることに注意が必要です。

 

Vtuberの副業はグッズ販売や本業への誘導

VTuberはキャラクター性を売りにするケースが多く、さまざまなグッズが販売されています。大手企業であればライブなどの限定イベントのグッズも貴重な収益源です。Tシャツ、アクリルフィギュア、キーホルダーなど、グッズ展開の豊富さも見所の一つです。

 

中小個人も例外ではなく、中にはイラストレーターがVTuberとしてデビューし、自分のイラストやグッズを販売しているケースなどもあります。声優がVTuber化してボイス作品を売るなど、非常に裾野が広いのも特徴です。VTuberとして活動をはじめてから、映像作家や作詞家、VTuberのモデラーとして頭角を現すケースもあります。大手VTuber以外はむしろ、グッズの販売や本業への誘導がメインの収益源となっている場合もあります。

 

VTuberとしてある程度知名度が出てくると、企業から商品宣伝の依頼や、タイアップ企画などの打診が入ることがあります。大手企業の場合はVTuberの名前を広めるチャンスでもあり、大きな収入源になる可能性もあります。

 

ライブなどのイベントが収益源になる可能性もある他、ノウハウを吸収すれば自社でイベントを立ち上げて集客することも視野に入るのです。中小個人でも営業努力で企業とのタイアップ企画を掴む人も存在し、可能性がある業界の一つになっています。

 

まとめ

VTuberはスーパーチャットランキングなど、投げ銭収入が話題になりがちです。しかし、高額なスーパーチャットを稼ぐのは大手企業系VTuberの一握りです。人気の業界として注目を浴びるほど大手企業のオーディションの競争倍率は上がる上、デビュー後のライバルも増えます。プラットフォームの手数料と事務所の取り分を考えると、億単位で稼げるとはとても言えない状況です。

 

ただし、成長市場であり、個人が自由に参入することもできるため、創意工夫で収入を得ることも可能です。専業レベルまでいくハードルは高くても、趣味の延長線で副収入を稼いでいる人もいるのがVTuber界隈なのです。

 

※ちなみに、Vtuberに限らず、YouTubeを始めてみようと考えている方はコチラの記事を参考に初めてみるのがいいかと思います。